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キリスト教学校フェアとは

フェア概要

仲間と共に輝く、生徒たちと出会えます

東京都内にあるプロテスタント系キリスト教学校・17校が開催するフェアです。
2017年夏で18年目を迎え、ますます内容充実の楽しい企画満載です。会場で志望校の先生方に、自分の将来の希望を話してみましょう。
探し求めていた学校が、きっと見つかります。

キリスト教学校フェアは各校の個別相談ブースと、大礼拝堂で行われる生徒による学校紹介・musicで構成されています。

個別相談ブースでは各校の教職員と直接ご相談をしていただくことができるコーナーです。
普段なかなか聞くことができないことなど、この機会に是非お話してみてはいかがでしょうか?

生徒による学校紹介・musicは学校紹介編とMusic編で構成されています。各校の生徒たちが、創意工夫あふれる学校紹介と音楽を披露します。
学校紹介編は、生徒たちが自分たちの学校生活を、各校の特色を活かして紹介します。キリスト教学校のそれぞれの校風を肌で感じられる企画です。
Music編は、各校のハンドベル、弦楽、聖歌隊などが奏でる曲を通して、キリスト教学校の生徒たちの香りをお届けします。

代表 あいさつ

「ひとりの存在、ひとつの命」

21世紀の現代でも、イスラエルの山野には羊の群れを追う羊飼いの姿が見られます。羊たちは時に小走りに、時にのんびりと歩き、モクモクとしたかたまりとなって羊飼いについていきます。2000年前のキリストの時代に紛れ込んだような錯覚をおこします。

 

「迷える子羊」のたとえは、一般にもよく知られている話です。
99匹の羊は牧で安全に群れていますが、1匹の小さい羊が迷い出て遠くに行ってしまい、帰る道を見失います。子羊がいなくなったことを知った羊飼いは、この羊を捜して山々を渡り、谷底へと降りていきます。99匹もいれば小さい1匹くらいいなくなってもよいのでは、と思う人もいますが、羊飼いにとってはそうはいきません。
羊は特別な武器を持たず、群れから離れれば野犬に襲われるか飢えて死ぬか、という危機に瀕します。また前方の認識力が弱く、影やくぼみさえ恐れて立ちすくんでしまいます。か弱く迷いやすい動物とされる所以でしょう。
羊飼いは子羊の救出に全力を尽くします。

 

たとえ小さくても弱くても、その「ひとりの存在、ひとつの命」は無くてはならないものです。99匹はこの1匹の代わりとなることはできないのです。イエス・キリストはよくご自身を「羊飼い」にたとえます。どんなに小さな存在でも、かけがえのない唯一の存在だとキリストは語ります。

 

このキリストの視座、生き方こそ、キリスト教学校が基とする姿勢です。かけがえのない「ひとりの存在、ひとつの命」を大切に守り育てていくこと、それは同時に個々の自主自立と自由を尊重することでもあります。他の誰でもない、自分を生きること。

 

中学生・高校生という、子どもから大人へと変貌し成長する時期、人生の礎を築く時期に、キリスト教学校で学ぶ意義は大きいでしょう。このキリスト教学校フェアで、自分を磨き未来を輝かせることのできる学校と、出会っていただきたいと願っています。

キリスト教学校フェア代表 浜野 能男 写真

キリスト教学校フェア代表
岡見 清明
(頌栄女子学院中学校 高等学校 校長)